丈夫な骨づくりに必要な栄養素②

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カルシウムは体内に吸収されにくい栄養素

骨をつくるためには、材料であるカルシウムとたんぱく質(コラーゲン)が必要です。カルシウムは体内で合成できないため、食事などから摂るしか方法はありません。そして、せっかく摂ったカルシウムも、体内に吸収し、骨に定着させて取り込まなければ、汗や便とともに体の外へ排出されてしまいます。

しかし、カルシウムは体内で吸収されにくく、最も高い吸収率を誇る牛乳でもおよそ40%程度です。そのため、カルシウムを効率よく摂取するために、カルシウムの吸収を助ける栄養素や丈夫な骨づくりに必要な栄養素などを知っておきましょう。

丈夫な骨づくりに積極的に摂りたい栄養素、成分

ビタミンD : カルシウムの吸収を促進する
ビタミンK : 吸収されたカルシウムを骨に取り込むのを助ける
マグネシウム : 弾力性を高めて丈夫でしなやかな骨にする
「MBP」 : 吸収されたカルシウムを骨につきやすくし、古い骨が過剰に溶け出すのを抑える
イソフラボン : カルシウムが骨から溶け出すのを抑える

丈夫な骨づくりに摂り過ぎに注意したい栄養素(食品)

骨の健康のために、摂り過ぎに注意したい栄養素(食品)があります。代表的なものとして、リンや食塩(ナトリウム)です。これらは、カルシウムの体内への吸収を損ねたり、体外への排出を促したりします。

リンを多く含む食品 : ポテトチップスなどのスナック菓子、カップラーメン、炭酸飲料など
※インスタント食品、加工食品などの保存料や酸味料として幅広く利用されています。
食塩(ナトリウム)を多く含む食品 : 漬物、ソーセージ、練り物など

栄養バランスのとれた食事をきちんと摂り、なおかつ、丈夫な骨づくりに欠かせない栄養素を積極的に摂取することで、将来にわたり健やかな日々を送りましょう。

「骨太な未来プロジェクト」は、人生100年時代の今、子どもから大人まで、 元気で活発な日本にしていきたいという思いから、やりたいことに挑戦する人を骨の健康を通じて応援するプロジェクトです。

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